DO IT ! 自己創造

 青年期の課題としての≪自分探しの旅≫にこだわりつづけ、自分探しの旅をみんなで共有し、サポートし、学び合って相互に自己創造の道筋を開示して行きます。

2017-06

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星の子達からのプレゼント

 頼まれる前に自分で動けるようになりたい
    by 竜湖

 一日一日を大切にしていきたい!! もっと自立する!!
 高校生になってから、中学生と同じように何気なく毎日を過ごしているような気がします。いつもと同じ時間に起きて、学校に行って、帰ってきて、あとは自分の時間を楽しむ。だらだらとした冬休みも過ごしてしまったと思います。だから私は毎日をもっともっと大切にしたいと思う。自分のやりたいこともやって、もちろん勉強もやって、もったいないようなぼ~っとする時間を作りたくないと思います。
 あと一つ、・・・今年は自分のことをもっと自分でやりたいと思います。甘えてばかりで本当に何もできないんじゃないかと思います。頼みっぱなしで、注意されても甘えることが当たり前の状況になっていたと思います。これからは身近なことから、少しずつでいいから自分のペースで自立していきたいです。頼まれる前に自分で動けるようになりたいです!!
 誰かにできることは自分にもできる。突然イチローになることはできないけれど、積み重ねで、人は変わることができる!!失敗を恐れては花は咲かない・・・。失敗が栄養なんだ!!
 人を負うて、人と一緒に生きていく! それが抱負!!
 じゃ、誰を負っていくのか? 明日の自分を負っていく。
 自分を見捨てしまったら、新しい自分はいなくなってしまう・・・


 星の子達からのプレゼント

 「仁さん、ぜんぜん寒そうじゃありませんね」
 授業から帰ってくるとき小杉さんが話しかけてきた。
 「ぜんぜん寒くないよ。生徒達から太陽もらっているから」
 みんな寒い寒いといって授業から帰ってくる。仁は熱くなったからだが冷たい風に当たってとても気持ちいい。授業のあとはさわやかで最高のひとときだ。それもひととき、次の授業でまた熱くなる。
 12日、始業式。大掃除があって、始業式があって、3,4限は授業。仁は5限目授業だった。新年の挨拶をして、どんな正月だったか話してもらって、仁からのお年玉プレゼントをやった。何人かに聞くとお年玉はだいたい平均3万円。タイの子ども達は3万円で3人の中学生が1年間学校へ行ける。その3万は生徒達にどれほどの重みがあるのだろうと思ってしまう。1ト月に3万円の携帯電話代払っている生徒もいるのだ・・・。仁のお年玉はゼニや物ではないよ。ゼニじゃ買えない大切なものだよ・・・と前置きして、出勤時の車のラジオで聞いた「あさいみく」さんの話(初めて聞く人で漢字がわからない。INで検索したけど探せなかった)。鹿児島の定時制高校の女子生徒。4月にアメリカに留学する。そのみくさんの話をした。
 「今年の抱負を語ってください」
 生徒の一人にマイクを差し出してインタビューをする。突然振られて、とまどいながらも考える。「ホーフって何ですか?」質問が飛び出る。けっこー知らない生徒がいるのだ。
知っている生徒に意味を教えてもらう。目標や、目的といい替えた説明。「抱負が分からない妹は目標や目的と言葉を言い換えただけでは伝わらないんじゃないかな・・・。じゃ兄ちゃん、目標って何?って聞かれたらどう答える?」生徒はつまずいてしまう。助っ人を求めるが答えられない。で、「標って何のことだ?」、言葉を一つひとつイメージさせていく。「的って何だ?」・・・そして、「目標と抱負とどう違うんだろうね?」と発問し、違いを考えさせる。「負」のイメージと意味を考えさせ、「負け」のいみと「負う」のいみを作りだしていく。みんなも赤ちゃんの時は「負んぶに抱っこ」で育ててもらってきたんだよ。今のみんなになるまでにどれだけの人がどんな思いで「負んぶに抱っこ」してきたんだろうね・・・。1学期の自分探しの旅のテーマ「第二の誕生=EXISTENCE」を想起させる。どんな新しい自分を生むかを語ることが「抱負を語る」ことなんだよ。その新しい自分を「負んぶに抱っこ」、今度は自分が大事に育てていくんだ。新しい自分を自分が抱っこして、自分が負んぶして、一緒に歩いていくんだよ。自分一人じゃ大変だから、友達と一緒に、親と一緒に、周りの人たちと一緒に、生きていくんだよ。それが自己実現の道なんだ。

 『2005 今年の抱負』 生徒の授業ノートです。1学期間かけて、ともかく<私って何?>を考え初め、自分探しの出発点に立ってもらおうと願って授業してきたけれど、EXISTENCEしようやと呼びかけてきたけれど、3学期になるともう生徒の心からあの時の<初心>は見失われ始めているのです。だから、3学期の初めは、まだ心のどこかに残っていることを信じて、もう一度、EXISTENCEしようやと心の限りに呼びかけるのです。
 人の世に熱あれ、人間に光あれ! この心で生徒達に向かっていると、生徒達からたくさんのたくさんの熱と光をもらうことができる。生徒達は一人ひとりが星の子なんです。
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